第2回はガラスカッターを長持ちさせ、小片のカットに便利なガラスカット台です。

ガラスカッターが長持ちしない最大の原因は、カットの時、ガラスの端部からカッターローラが外れるときに
ガタンと下に落ち、そのときガラスの角でカッターの刃が傷むのです。

そこで、当教室では写真のような小片カット台を小道具として作り、使っております。
このカッター台を使うと、ガラスの端部でカッターが落ちないため、カッターが傷みません。
また、ガラスが固定されてカットもしやすく、机の表面を傷つけることもありません。

このようなカッター台は、もちろん市販はされておらず、日曜大工で作ることになりますが、簡単に作れます
ので、おすすめ致します。

写真のように180X180(ミリ)くらいのベニヤ板の中心より少しずらした位置へ、写真のようにカットした
プラスチック(厚さ3ミリ位、塩ビやアクリルなど)を、プラスチックの下に厚紙を加減して、全高が4ミリ位
になるように敷き、ビス2本で止めます。

ガラスカットですが、当教室では手前から向こう側へ押して切る方法を採用しています。
この方法の方が、力も均等に入り、ずっと作業がしやすいことが、すぐにおわかりになると思います。
もし、手前に引いて切っておられる場合は是非この方法もお試しください。
2004年5月9日 古塚怡佐男 
小道具を作る(2)
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小片カット用台
手前から向こうに押して切ります。
連載 第2回