連載 第1回
このページを使って、ステンドグラスで使う道具やその使い方、市販のものを、そのままでなく
使いやすいように改造した例など、あまり参考になる記事や文献のないもばかりを選んで
関心のある方にお伝えしようと企画いたしました。

第1回はルータの替え刃を再利用した面取りヤスリ(サンディングストーン)代用品の説明をしてみました。

   
2004年5月3日 古塚怡佐男 
ルータの替え刃は高価なものです。ダイヤモンドの粒子が使われているためで、教室ではルーターの
替え刃の切れなくなったものを、ガラスの面取りとして再利用しています。
写真のように,ダイヤ3/4替え刃に歯ブラシや古いペンキ筆の柄などを切って、先が替え刃の穴に入る
ように、カッターなどで削って差し込んで、ついているネジ(ホロセット)で止めます。
持ちやすいような柄となって、立派な面取りになります。


不思議なことに、1〜2年の間、面取りに使った替え刃は、目立てが出来るせいなのか、ルーターに
戻して取り付けると、また、しばらくは使えるようになるのです。
教室ではさらに特殊なことをしており、ルーターの一部を逆回転するよう改造して使っています。
こうすることにより、正回転で使って切れなくなった替え刃も、逆転で使用すると、不思議なことに
まだまだ現役で切れるのです。
逆転の発想です
小道具を作る(1)
本記事は不定期ですが連載します。ご意見、ご感想を募集しています。
切れなくなったルータの替え刃も柄をつけると
ガラスの面取り器として再利用出来る。こちらの方が
サンディングストーンなどよりずっと使いやすいと思います。
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